日本語吹替版として公開される中国のアニメーション映画「
対戦オンラインゲーム・GLORYのプロリーグにて、天才プロゲーマーたちが王座を目指して熱き戦いを繰り広げる本作。2019年に中国で公開され、動員は約242万人、興行収入は約13.5億円のヒットを記録した。
「GLORY」で歌と作詞を担ったMay'nは「楽曲が出来て歌詞を書くときに、『好きなものを仕事にする覚悟』を歌いたいと思いました。自分が作ってみたかった念願とも言えるテーマをこの楽曲にぶつけることができて、とても運命的で嬉しい出逢いだと思います」とコメント。作曲はVell、編曲は加藤裕介が担当した。YouTubeでは「GLORY」が流れる本編映像とMay'nによるコメント動画が公開中だ。
「マスターオブスキル For the GLORY」は7月8日より東京・グランドシネマサンシャインほか全国で公開。日本語吹替版には
May’nさんコメント
まず、楽曲としては、元々疾走感があって盛り上がるナンバーがマスターオブスキル内のゲームのアグレッシブさと合うと思い、ロックナンバーを考えました。そして楽曲が出来て歌詞を書くときに、「好きなものを仕事にする覚悟」を歌いたいと思いました。
自分が作ってみたかった念願とも言えるテーマをこの楽曲にぶつけることができて、とても運命的で嬉しい出逢いだと思います。
毎日を頑張る皆さんの世界が、この曲でもっと輝かしい世界になってもらえたら嬉しいです。映画もそんな作品なので、ぜひたくさんの方に観てもらいたいです!
プロデューサー コメント
カラオケに行ったら必ず「ライオン」を歌います。「マクロスF」の時期から力強くもエモーショナルなMay'nさんの歌が大好きです。胸が高鳴る激戦がありながら、ドラマティックな展開もありの「マスターオブスキル For the GLORY」にMay'nさんの主題歌が決まればミラクルコラボだと思っていましたが、まさかの歌詞まで完全書き下ろしして頂きました。最高に熱い戦いを繰り広げる本作に、疾走感満開の「GLORY」、ぜひ劇場にてご覧ください!
映画ナタリー @eiga_natalie
May'nが中国アニメ「マスターオブスキル」主題歌書き下ろし「運命的で嬉しい出逢い」(動画あり / コメントあり)
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