今野敏のミステリー小説をもとにした同シリーズ。スペシャルドラマ「今野敏サスペンス 雛菊 警視庁強行犯係 樋口顕」では、内藤が警視庁刑事部捜査一課強行犯係の警部・樋口顕を引き続き演じる。内藤は「『雛菊』の花言葉は『希望、純潔』などです。花言葉をヒントにぜひ謎解きを楽しんでください。そして、懸命に、前向きに生きようとする登場人物たちのことも応援していただけると嬉しく思います」と視聴者に呼びかけた。
本作にはシリーズのレギュラーキャストも集結。
そしてゲストキャストとして、
なお脚本は坂上かつえ、演出は金佑彦が担当する。
月曜プレミア8「今野敏サスペンス 雛菊 警視庁強行犯係 樋口顕」
テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送 2023年6月26日(月)20:00~21:54
内藤剛志 コメント
タイトルの「雛菊」(デイジー)は、「day's eye(デイズアイ)」が語源で「太陽の光」がさすと花を開き、夜や曇りの日には花をすぼめる性質に因んでいるそうです。
本作には、希望を抱き、安心できる場所を求め、陽の当たる所へ前進しようとする女性達が登場します。もし彼女たちの誰かが「間違った太陽の光」を浴びてしまったらどうなるのか。物語は複雑に動き始めます。
「雛菊」の花言葉は「希望、純潔」などです。花言葉をヒントにぜひ謎解きを楽しんでください。そして、懸命に、前向きに生きようとする登場人物たちのことも応援していただけると嬉しく思います。
山鹿達也(テレビ東京 制作局ドラマ室 プロデューサー)コメント
「樋口顕」が帰ってきます。2003年に第1弾の「朱夏」放送から20年。2回の連続ドラマを経て今回第13弾になります。
長く愛される理由は、内藤剛志さん演じる樋口顕が、家族と事件の間で悩みながら真摯に事件に向き合う人間くささにあります。娘の恋に動揺したり、妻への感謝の言葉が少ないとへこんだり、けっしてヒーローではない、良い意味での「普通さ」が視聴者の共感を得ているのだと思います。それは内藤剛志さんの確固たる演技と存在感があってこそ成り立っています。
今回は、ある女性の絞殺事件の謎を追う樋口に、樋口家で勃発した母娘のゴタゴタが飛び火し……。まさに「家庭」と「仕事」の狭間で葛藤しながら、その事件に隠された人間の業を浮き彫りにしていきます。最後に樋口が見た景色とは。見ごたえある大人のエンターテインメントに仕上がりました。ご期待ください。
内藤剛志の映画作品
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Chiaki @ Dorama World ドラマワールド @doramaworld
Naitou Takashi returns in TV Tokyo drama SP "Keishicho kyoukouhangakari Higuchi Akira" showing at 8pm on 26 Jun 2023; co-stars include Sano Shiro, Enoki Takaaki, Yada Akiko, Aizawa Rina, Sano Gaku, Katayama Moemi,
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