「スーパーマリオ」動員1位キープ、「怪物」「憧れを超えた侍たち」が初登場

3

33

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 9 23
  • 1 シェア

6月2日から4日の全国映画動員ランキングトップ10が興行通信社より発表され、「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」が2週連続で1位を獲得した。

「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」ポスタービジュアル (c)2022 Nintendo and Universal Studios

「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」ポスタービジュアル (c)2022 Nintendo and Universal Studios

大きなサイズで見る(全10件)

「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」は、任天堂のゲーム「スーパーマリオ」をベースに、米ブルックリン在住の配管工マリオが不思議な世界に迷い込み、離ればなれになってしまった弟ルイージを見つけ出すため冒険を繰り広げる物語。アーロン・ホーヴァスマイケル・ジェレニックが監督を務める。

「怪物」本ポスタービジュアル (c)2023「怪物」製作委員会

「怪物」本ポスタービジュアル (c)2023「怪物」製作委員会[拡大]

「憧れを超えた侍たち 世界一への記録」ビジュアル (c)2023「憧れを超えた侍たち」製作委員会

「憧れを超えた侍たち 世界一への記録」ビジュアル (c)2023「憧れを超えた侍たち」製作委員会[拡大]

初登場は2本。第76回カンヌ国際映画祭で、クィアパルム賞とコンペティション部門の脚本賞を受賞した「怪物」が3位、野球日本代表・侍ジャパンのドキュメンタリー「憧れを超えた侍たち 世界一への記録」が6位にランクインした。

また公開27週目の「THE FIRST SLAM DUNK」が、圏外から9位に浮上。6月3日に国内観客動員数が1000万人を突破し、6月4日時点で国内興行収入144億円超えを記録した。

2023年6月2日~4日の全国映画動員ランキングトップ10

1. ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(1→ / 6週目)
2. ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2→ / 3週目)
3. 怪物(NEW)
4. 名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(4→ / 8週目)
5. 岸辺露伴 ルーヴルへ行く(3↓ / 2週目)
6. 憧れを超えた侍たち 世界一への記録(NEW)
7. 劇場版 TOKYO MER~走る緊急救命室~(5↓ / 6週目)
8. 劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD(6↓ / 3週目)
9. THE FIRST SLAM DUNK(圏外↑ / 27週目)
10. 最後まで行く(7↓ / 3週目)

※()内は先週の順位と公開週数
※興行通信社調べ

関連する特集・インタビュー

この記事の画像(全10件)

読者の反応

  • 3

ティグレ @Masked_Tigre

【映画動員ランキング】「スーパーマリオ」動員1位キープ、「怪物」「憧れを超えた侍たち」が初登場 https://t.co/P6T1u2WnVB

コメントを読む(3件)

アーロン・ホーヴァスの映画作品

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャの映画ナタリー編集部が作成・配信しています。 ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー / ワイルド・スピード/ファイヤーブースト / 怪物 / 名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン) / 岸辺露伴 ルーヴルへ行く / 憧れを超えた侍たち 世界一への記録 / 劇場版 TOKYO MER~走る緊急救命室~ / 劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD / THE FIRST SLAM DUNK / 最後まで行く の最新情報はリンク先をご覧ください。

映画ナタリーでは映画やドラマに関する最新ニュースを毎日配信!舞台挨拶レポートや動員ランキング、特集上映、海外の話題など幅広い情報をお届けします。