「仮面ライダーギーツ」夏映画にパンクジャックら参戦、崎山つばさは西部劇風の格好に

特撮ドラマ「仮面ライダーギーツ」の夏映画に崎山つばさ、蔵内秀樹、小貫莉奈が出演していることが明らかになった。

テレビシリーズに引き続き、崎山は晴家ウィン / 仮面ライダーパンクジャック役、蔵内は丹波一徹 / 仮面ライダーケイロウ役、小貫は我那覇冴 / 仮面ライダーロポ役で参加する。パンクジャックはデザイアグランプリ運営側の正体不明のライダーとして第5話より登場。当時のゲームマスターの暴挙によって一度は戦線を離脱したキャラクターで、映画ではなぜか西部劇風の格好をしている。ケイロウは第12話で佐藤瑠雅扮する桜井景和 / 仮面ライダータイクーンにエントリー権を譲り脱落した人物。第17話より登場するロポは、スピードを生かした攻撃が得意な仮面ライダーだ。

なお本作には簡秀吉、佐藤、星乃夢奈、杢代和人、青島心らレギュラーキャストが集結。ギーツ史上最大の生き残りを懸けたゲームが繰り広げられる。

「仮面ライダーギーツ」「王様戦隊キングオージャー」の夏映画は7月28日に公開。

※蔵内秀樹の蔵は旧字体が正式表記