「サンクチュアリ」特別映像 一ノ瀬ワタル、忽那汐里、ピエール瀧が撮影を回顧

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Netflixシリーズ「サンクチュアリ -聖域-」の特別映像がYouTubeで公開された。

左から忽那汐里、一ノ瀬ワタル、ピエール瀧。

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Netflixシリーズ「サンクチュアリ -聖域-」キーアート

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本作では一ノ瀬ワタル扮する人生崖っぷちで荒くれ者の男・小瀬清が、若手力士の“猿桜”として大相撲界でのし上がる姿が描かれる。江口カンが監督、金沢知樹が脚本を担い、忽那汐里が新聞記者・国嶋飛鳥役、ピエール瀧が猿将親方役で参加した。

特別映像には、一ノ瀬、忽那、瀧が劇中のシーンを観ながら撮影当時を回顧していくさまを収録。猿桜が土俵外へ相手を投げ飛ばすシーンについて、一ノ瀬は「40回以上飛んでる(笑)」と振り返り、「ここのシーンに入るまでも1年半くらい稽古してきて、国技館(のセットが)完成して、じゃ撮影します、っていう感じだったので、“ついに俺、国技館来たな!”っていうのはありましたね」と語った。

忽那は、猿桜と国嶋が飲み屋で心の距離を縮めていくシーンに関して「意外と猿桜ってあんま弱音見せてなくないですか、ほかの人に。落ち込んじゃってる姿がかわいいなって」と述べる。瀧は、「いろんなシーンにしろ、周りのモブのキャラの動きがすごくなじんでいる。結構登場人物も多いけど、奥が全然気にならない」と伝えた。

「サンクチュアリ -聖域-」はNetflixで世界独占配信中。染谷将太、田口トモロヲ、余貴美子、岸谷五朗、松尾スズキ、小雪らもキャストに名を連ねる。

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