クォン・サンウが自称エリートのおじさん役、韓国ドラマ「危機のX」日本初放送

クォン・サンウが主演を務めた韓国ドラマ「危機のX（原題）」が、CSの衛星劇場で明日5月24日より日本初放送される。

本作でクォン・サンウが演じたのは、名門大学を卒業して大企業に勤めてきた自称エリートのおじさん。うぬぼれて生きてきたおじさんの人生はリストラを言い渡された日に一変し、彼はどうにか人生を立て直そうと悪戦苦闘する。まず投資に手を出すも株は暴落し大損失。さらに住宅価格の暴騰など次々と危機が襲い掛かる中、おじさんはカーディテイリングのスタートアップ企業に就職して新たな挑戦を始める。

クォン・サンウのほかイム・セミ、ソン・ドンイル、シン・ヒョンス、 パク・ジンジュ、イ・イギョンらが出演。キム・ジョンフンが演出、クァク・ギュンユンが脚本を担当した。現在YouTubeでは予告編が公開中だ。

全6話の「危機のX」は毎週水曜23時より2話連続放送。

危機のX（原題）

衛星劇場 2023年5月24日（水）スタート 毎週水曜 23:00～24:30ほか
※2話連続放送
※全6話