現在開催中の第76回カンヌ国際映画祭にて「
本作は「インディ・ジョーンズ」シリーズ第5弾。カンヌ国際映画祭でシリーズ作の上映が行われるのは、前作「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」以来2度目となる。
「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」の上映に先立ち、フォードには長年の功績をたたえて名誉パルム・ドールがサプライズ授与された。感極まり涙を見せたフォードは「本当にありがとうございます。とても感動しています。私は今、自分の人生の走馬灯を見ました。私の人生の大部分、いや、人生のすべては、私の美しい妻に支えられてきました。彼女は私の情熱と夢を応援してくれています」と思いを伝える。さらに「
「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」の舞台は、アメリカとロシアが宇宙開発競争を繰り広げる1969年。両国の間で画策するナチス残党の陰謀を阻止するため、考古学者にして冒険家のインディ・ジョーンズが冒険に挑むさまが描かれる。主人公のインディをフォード、彼と戦う元ナチス党員のヴォラーをミケルセン、ジョーンズとともに冒険するヘレナをウォーラー=ブリッジが演じた。6月30日に日米同時公開される。
tAk @mifu75
「インディ・ジョーンズ」ハリソン・フォード、カンヌで名誉パルムドール贈られる(コメントあり) https://t.co/Tdj8LG91XC