「クリード 過去の逆襲」は「ロッキー」の新章として始動した「クリード」シリーズの3作目。日本のアニメ好きとして知られるジョーダンの監督デビュー作で、その物語や演出にマンガとアニメの影響が色濃く出ていることが話題だ。
ジョーダンは特別アニメの件を舞台挨拶の最後にサプライズで発表。本日のジャパンプレミアで初披露され、5月26日からの一般公開ではドルビーシネマをのぞく全回で上映される。特別アニメの内容は劇場公開まで伏せられているが、ジョーダンは「日本の観客のために作った」という。彼が「伝説」と呼ぶほど敬愛する日本のアニメのクリエイターとコラボした作品になっており、監督や制作会社などは明かされていない。
プレミアではクリードのイラストが描かれたポストカードを配布。その裏面には、ジョーダンからのメッセージとして「本作でますます広がり続けるロッキーサーガの世界をお楽しみください!」と記載されており、サーガの今後のさらなる展開を予感させるものとなっている。このイラストはジョーダンの公式Instagramにも掲載中だ。「クリード」のアニメがどんな内容なのか、ぜひ劇場で確認しよう。
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”特別アニメの内容は劇場公開まで伏せられているが、ジョーダンは「日本の観客のために作った」という。彼が「伝説」と呼ぶほど敬愛する日本のアニメのクリエイターとコラボした作品”
「クリード 過去の逆襲」本編終了後に特別アニメ上映、日本のクリエイターとコラボ https://t.co/JiKzsF8jfg