映画「
「早春」「イレブン・ミニッツ」で知られるスコリモフスキの7年ぶりとなる新作は、ロベール・ブレッソンが1匹のロバと少女の数奇な運命を描いた1966年の「バルタザールどこへ行く」に着想を得て制作された。心優しい女性カサンドラとともにサーカスで幸せに暮らしていたロバのEOが、サーカスを離れることを余儀なくされ、ポーランドからイタリアへと旅に出るさまが描かれる。
本日5月5日に85歳の誕生日を迎えたスコリモフスキは、日本での公開を日本からの贈り物のように感じているそう。ロバが主人公という異色の映画だが、彼は「この映画は動物と自然への愛から生まれたもので、その想いをみなさんと分かち合いたいと思っている」と語った。
「EO イーオー」は、東京・ヒューマントラストシネマ渋谷、新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ有楽町ほかで上映中。
イエジー・スコリモフスキの映画作品
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羊 毛 民 @Wool_Rody
「EO」は動物と自然への愛から生まれた映画、スコリモフスキのメッセージ映像公開(動画あり) https://t.co/XkHiDJRpKR
とりあえずロバのロードムービーEOからみる予定
今日行くか明日行くかだなぁ