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両作は「忍風戦隊ハリケンジャー」「爆竜戦隊アバレンジャー」の20周年を記念して製作されたVシネクスト。互いの作品を鑑賞した感想を聞かれると、椎名鷹介 / ハリケンレッド役の塩谷は「『アバレンジャー』は明るくて面白い!」と述べる。また伯亜凌駕 / アバレッド役の西は「『アバレンジャー』はコミカルなヒーロー、『ハリケンジャー』は王道なヒーローだと思う。この時代でも古さも感じなかったし、先生(塩谷)もかっこよくて、令和の時代にこんなスター、GACKTかROLANDか塩谷瞬だけだよ!」と頬をゆるませた。
また塩谷は「『ハリケンジャー』の撮影当時は“新”がたくさんあった。レッドを演じるのも当時は僕が最少年ヒーローだったり、落ちこぼれの戦士として始まって、みんなに助けられながらヒーローになっていく作品でした」と振り返る。「30周年でやりたいことはありますか?」と問われると、「『ハリケンジャー・ザ・ワールド』世界に出ます!」と期待を込めた。
西は過去に「爆竜戦隊アバレンジャー」10周年記念作品の話があったことを明かし、「20周年はできるのかな?と思っていましたが、10周年のときから木村ひさし監督にオファーをしていたので、こうして実現できたのはうれしかったです。心から笑って観ることのできる作品に仕上がってよかった。どこに出しても恥ずかしくない作品になりました!」と述懐した。
「忍風戦隊ハリケンジャーでござる!シュシュッと20th anniversary」は6月16日、「爆竜戦隊アバレンジャー20th 許されざるアバレ」は今秋に上映される。
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