「トランスフォーマー／ビースト覚醒」本予告公開、最強最悪の敵ユニクロンが襲来

「トランスフォーマー／ビースト覚醒」の本予告がYouTubeで公開された。

本予告では、本作の舞台がオプティマスプライム率いるトランスフォーマーたちが地球に来て間もない1994年であることが明らかに。ゴリラの姿をしたトランスフォーマー、オプティマスプライマルが発する「何百年もの間、我々は身を潜めていたが、ついに奴らに見つかった」という言葉とともに巨大な影が空を覆う。あらゆる星を食べ尽くす最強・最悪の敵「ユニクロン」が地球を次の標的に定めていたのだ。

この危機に立ち向かうべく仲間を集結させるオプティマスプライムだが、ポルシェから変形するトランスフォーマーのミラージュに閉じ込められ戦いに巻き込まれた青年ノアを見て「人間を連れてきたのか？」と不信感をあらわにする。だがハヤブサの姿をしたビースト型トランスフォーマーのエアレイザーは「共に戦わなければ全滅よ」と共闘を促し、最終決戦の火ぶたが切って落とされる。

「イン・ザ・ハイツ」のアンソニー・ラモス、「ユダ＆ブラック・メシア 裏切りの代償」のドミニク・フィッシュバックらが出演し、「クリード 炎の宿敵」のスティーヴン・ケープル・Jr.が監督を務めた「トランスフォーマー／ビースト覚醒」は8月4日に全国で公開。日本語吹替版ではプライムに玄田哲章、プライマルに子安武人が声を当てた。