内村にとって「ピーナッツ」「ボクたちの交換日記」「金メダル男」に続く4本目の監督作となった「夏空ダンス」の舞台は、故郷・熊本県の人吉・球磨。人吉で生まれたダンサー志望の少女の物語である本作には、地震と水害からの復興が続く故郷の姿をきちんと残していかなくては、という内村の思いが込められている。
主人公の川辺夏子を演じたのは、内村がMCを務める番組「世界の果てまでイッテQ!」のダンス部企画で神奈川のダンスチームのメンバーとして活動していた
公開されたポスタービジュアルには、緑の地を踏みしめながら笑顔で踊る12人の高校生の姿が。YouTubeで解禁された15秒の特報には、ダンスシーンや、熊本県立人吉高等学校、熊本県立南稜高等学校の生徒の笑顔が切り取られている。
内村光良 コメント
私の故郷 人吉・球磨の街を舞台に、ダンスに夢や想いを賭ける女子高生達の物語です。
熊本豪雨から2年後の街の、ありのままの景色を映像として残せたのもよかったかなと思っています。
47分の青春映画。たくさんの方に観て頂きたいです。
よろしくお願いします。
「夏空ダンス」上映劇場
熊本県
イオンシネマ熊本
福岡県
イオンシネマ福岡
イオンシネマ戸畑
イオンシネマ筑紫野
イオンシネマ大野城
佐賀県
イオンシネマ佐賀大和
Koji Takeuchi @co_jit
内村光良が故郷への思い込めた短編映画「夏空ダンス」熊本・福岡・佐賀で公開(動画あり / コメントあり) - 映画ナタリー https://t.co/qOz6y4MMBR