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本作は、銀河一の落ちこぼれヒーローチーム“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”の活躍を描く「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のシリーズ最終章。山寺がスター・ロード / ピーター・クイル、加藤がロケット、遠藤がグルート、秋元がマンティスに声を当てた。
山寺は改めて同シリーズの大ファンだと明かし、「待ちに待った『VOLUME 3』がもうすぐ公開ですが、うれしい反面、これがラストだと思うと本当に寂しいです。笑うところもあり、アクションもすごいんですが、なんと言っても仲間と家族の絆の物語。このシリーズを観ないと人生損する! それくらいに思っています。ぜひたくさんの方に観ていただきたい」と感慨深く語る。加藤は、ロケットの過去が明らかになる本作について「彼がなぜ凶暴なのか、なぜメカに詳しいのか……。今回の映画で答えが出ます!」と熱を込めた。
またグルートは今作で高校生くらいに成長した姿で登場する。約9年に及び同役を演じてきた遠藤は「あまり高校生ということは意識せずに演じました。ただ、大きくなっても小さくなっても言葉は1つ。感情を(セリフに)乗せていかなければならないのが、やりがいであり難しいところなんです」と振り返る。遠藤が「吹替版もヴィン・ディーゼルさんの“I Am Groot”でよかったんじゃないか」と嘆くと、加藤は「『僕はグルート』というセリフを使い分けられるのは遠藤さんしかいない!」と背中を押した。
一方で秋元は「マンティスはガーディアンズのみんなと過ごすうちにいろんな能力が増した。コミュニケーションもしっかり取るようになって、私もアフレコがんばりましたよ!」と述べ、「ガーディアンズの集大成。宇宙犬コスモが本当にかわいいので、女性の方もぜひ劇場で」とアピール。山寺は「ドラックスとの掛け合いが面白いですよね。M-1出たら優勝間違いなしですよ(笑)」と、マンティスとドラックスのコンビネーションに期待を込める。
イベントでは主演の
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3」は、5月3日より全国でロードショー。
※動画は現在非公開です。
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