マーベル・スタジオが贈る「
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズ最終章となる本作。銀河一の落ちこぼれヒーローチーム“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”の前に、銀河を完璧な世界に作り替えようとする最凶の敵ハイ・エボリューショナリーが立ちはだかる。
イベントでは、ディズニーランド・パリの「マーベル・アベンジャーズ・キャンパス」エリアにファンとメディア、約1000人が詰めかけた。キャストの
ピーター・クイル / スター・ロード役のプラットは「すごくクールだよ! パリは素晴らしいし、マーベル・アベンジャーズ・キャンパスはすごいし、何千人もの人が集まっているし、なんとも不思議な気分だね!」と伝える。そして「本作の冒頭において、ピーター・クイルは悲嘆にくれている。悲しみに浸り、意気消沈していて、お酒の飲み過ぎにもなっている。ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーが彼に求めるものに十分に応えられる状態ではなくなっていて、それが、彼らが攻撃に対して脆弱となってしまう理由になってしまう。だから、彼は残りの物語の中で、それを埋め合わせようとして、友だちを助けるために力を尽くすという作品なんだ」と紹介し、「DVDになるまで待つのもいいけれど、映画館に観に来てほしい。そっちのほうが楽しい経験になるから」と語った。
ガモーラ役のサルダナは「1作目や2作目とは違ったことが起こると期待していい。とても楽しめて、ライドに乗るような感覚になって、絶体絶命になって、大きな口を開けて大笑い。そして踊りまくるの」と述べ、ネビュラ役のギランは「最終章だけどとても楽しく、胸がワクワクする。そしてこれが最後だってこともあって、少し感傷的になってしまうところもある。1つ言わせてもらえるなら、この作品は大きなスクリーンで観ることが大事」とアピール。マンティス役のクレメンティエフは「私は社会の片隅にいるようなキャラクターのほうがユニークで、時には奇妙で大好きです。ガーディアンズはとても感情的で、とても人間的で、欠点もある。それが彼らを作り、人間たらしめるものなのです」と言い、グルート役のディーゼルは「この作品は大きなスクリーンで観てこそなんだ、とても大事なことだよ。こういった作品は、そのために作られるんだ」「家のソファに座って観ちゃダメだよ、劇場に行ってくれ!」と呼びかける。
また監督の
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3」は、5月3日より全国でロードショー。
※動画は現在非公開です。
関連記事
クリス・プラットの映画作品
関連商品
映画ナタリー @eiga_natalie
クリス・プラットらが「GotG:Vol3」パリプレミアでクインジェット前に集結
https://t.co/737ZdXQp8I
#ガーディアンズオブギャラクシー #GotGVol3 #Marvel #クリス・プラット #ゾーイ・サルダナ #カレン・ギラン #ポム・クレメンティエフ #ヴィン・ディーゼル #ジェームズ・ガン https://t.co/6RAAvstJp3