「スター・ウォーズ」のオリジナルドラマシリーズ「アソーカ」が、8月にディズニープラスで独占配信される。
「アソーカ」の主人公アソーカ・タノはスタジオジブリの長編アニメーション「もののけ姫」のヒロインであるサンをモデルにしたキャラクター。アニメーション作品「スター・ウォーズ クローン・ウォーズ」で初登場した。実写作品では「マンダロリアン」シーズン2に初登場。マンダロリアンと戦いながらも徐々に仲間になり、「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」では伝説のジェダイであるルーク・スカイウォーカーと対面した。ほかにもオビ=ワン・ケノービやレイアとルークの母パドメ・アミダラ、ヨーダ、そしてダース・モールなど正史に登場する数多くのキャラクターと深いつながりがある。
YouTubeで解禁された特報はアソーカが二刀流のライトセーバーで戦うシーン満載の映像となっている。「ジェダイは敗れ去った。ほぼ残っていない」「ついにその時が来た」という意味深なセリフも。アニメ作品「スター・ウォーズ 反乱者たち」でおなじみのパイロットのヘラ・シンドゥーラ、マンダロリアンの戦士サビーヌ・レンも実写版初登場を果たしている。
「アソーカ」のエグゼクティブプロデューサーを務めるのは、ジョージ・ルーカスから「スター・ウォーズ」のアニメシリーズ作品の制作を任され、「マンダロリアン」も手がけている
※記事初出時、記述の一部に誤りがありました。お詫びして訂正します。
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オリジナルドラマシリーズ「アソーカ」ディズニープラスで8月に配信、特報解禁(動画あり)
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