全世界でシリーズ累計販売本数4900万本を超える格闘ゲーム「ストリートファイター」を原作とする実写映画とテレビシリーズの製作が決定した。
カプコンの発表によれば、現在制作中の映画は「ゴジラvsコング」「キングコング:髑髏島の巨神」「名探偵ピカチュウ」などのレジェンダリーエンタテインメントがプロデュースする。なお過去には、ジャン=クロード・ヴァン・ダム主演による1995年日本公開作「ストリートファイター」や、2009年公開作「ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー」などの実写映画が製作された。
1992年に発売されたスーパーファミコン版「ストリートファイターII」は全世界で630万本を販売。2023年6月にはシリーズ最新作「ストリートファイター6」の発売を控えている。
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「ストリートファイター」新たに実写映画化、カプコンと米レジェンダリー共同制作 https://t.co/jC4D7YCyf3