「ノマドランド」「エターナルズ」の
北アイルランドの作家・オファーレルが2020年に発表した小説「ハムネット」は、劇作家ウィリアム・シェイクスピアの妻アン・ハサウェイと、息子ハムネットの死をモチーフにした物語。妻の名は作中でアグネスとなっており、ペストが蔓延する中、シェイクスピア不在の一家で子供たちを守るため奮闘する彼女の姿が描かれた。11歳で死去したハムネットは、シェイクスピアの戯曲「ハムレット」に影響を与えたと言われている。
ジャオとオファーレルは、本作の脚本を共同で執筆予定。
(情報提供:IndieWire / VM / ゼータ イメージ)
クロエ・ジャオの映画作品
関連商品
法水/norimizu/노리미즈🍉 @norimizu
おお。『ハムネット』がクロエ・ジャオ監督で映画化か(原作まだ読めてないけど)。
クロエ・ジャオ、マギー・オファーレルの小説「ハムネット」を映画化 https://t.co/XabuG3NkFq