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本作は、東京・八丈島近海が舞台の物語。世界中の防犯カメラをつなぐ海洋施設“パシフィック・ブイ”本格稼働に向けて各国のエンジニアが集結する中、江戸川コナンが黒ずくめの組織とぶつかる様子が描かれる。
沢村は、海中にいる感覚を味わえるドーム型の水槽を前に「ヒョウ柄みたいな魚がいる!」「顔みたいな模様!」と興奮する。そしてアフレコへの意気込みを聞かれると「コナンくんが横にいると緊張しちゃう……。緊張しすぎて、できればやりたくないです(笑)」とジョークを飛ばした。
アフレコは、沢村演じるパシフィック・ブイの局長・牧野洋輔がコナンらと初めて対面するシーンからスタート。沢村はコナンに見守られながら、穏やかで真面目な牧野の性格を表現していく。その完成度の高さに拍手が起こるが、本人は緊張が解けない様子で「涼しいのに汗が……」と笑った。
なおイベントの模様は、東宝の公式YouTubeチャンネルで公開中。あわせて新たな場面カットも到着した。
TAKABO @_takabo
「名探偵コナン」沢村一樹、“海中”アフレコに緊張「涼しいのに汗が…」 - 映画ナタリー
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