「クリード 過去の逆襲」試合シーンはIMAXカメラで撮影、キャストが作品の魅力語る

「ロッキー」シリーズの最新作「クリード 過去の逆襲」の特別映像と新場面写真が到着した。

不屈のボクサー、ロッキー・バルボアの活躍を描いたシルヴェスター・スタローン主演作「ロッキー」。その新章「クリード」シリーズの最新作「クリード 過去の逆襲」では、ロッキーの魂を引き継ぎチャンプとなったアドニス・クリードの“誰にも言えない過ち”が明かされる。マイケル・B・ジョーダンはアドニス役、テッサ・トンプソンはアドニスの妻ビアンカ役を続投。アドニスと敵対するデイム役には「アベンジャーズ」シリーズの征服者カーン役に抜擢されたジョナサン・メジャースがキャスティングされた。

このたびYouTubeで公開されたのは、ジョーダンやメジャースが作品について語る特別映像。「『クリード』は全作映画館で観ていた」というメジャースは「濃密だけど壮大なストーリーだ」と述べる。試合シーンの撮影にはIMAXカメラも使われており、ジョーダンは「ファイト、アクション、すべてにおいて大スクリーンで体験するにふさわしい。すべての人が映画館を出たときに“その場にいたようだ”と思ってほしい」と語っている。またデイムの姿を捉えた新場面写真は3点解禁された。

ジョーダンが初監督を務めた「クリード 過去の逆襲」は5月26日に全国ロードショー。