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本作は、盗賊エドガン率いるパーティの世界の命運を懸けた旅を描いたアクションファンタジー。イベントの模様はYouTubeで生配信され、オープニングには今作で日本語吹替に初挑戦した動画クリエイター・Kevin's English Roomのやま、ケビン、かけが登場した。彼らが“ダンジョン”に足を踏み入れると、吹替版で主人公のエドガンに声を当てた
まず武内が出会ったのは、エドガンの娘・キーラ役の
その後は聖騎士・ゼンク役の
「ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り」に関して木村は「ぜいたくな映画だなと思います。かっこいい、胸アツ、ハラハラするといった要素ももちろんあって、何より“かっこいいけどダサい、ダサいんだけどそれが面白い”というギャップがいい。『ストレンジャー・シングス』シリーズに出てきて知っていたゲームが映画化されるのも胸アツです」と述べ、南は「話の展開もキャラクターも笑いもわかりやすいし、驚きもある。映画の娯楽としての魅力がまさに詰まった映画です!」とアピール。森川は「いいのかな?というぐらい死体役のみんな(神谷浩史、森川、津田健次郎、諏訪部順一ら)が豪華なんです。アクションって真面目になることが多いけど、笑いのエッセンスがたくさんちりばめられていて楽しめます」と見どころを伝えた。
「運命は、誰と組むかにかかっている」というコピーにちなみ、登壇者たちが新たな仲間と出会う季節を迎える人々にメッセージを送る場面も。逢田は「話しかけられて嫌な人ってあまりいないはず。飛び込んできてくれるとうれしいと思うし、せっかく出会ったなら思いきり飛び込んでみるのもいいと思います」と語り、木村は「最近刺さったのが、カレーやハンバーグでも嫌いな人がいるんだから、全員に好かれる必要はない、自分は自分でいればいいということ。カレーとハンバーグ食べたくなりますね」と独自の視点でアドバイスし笑いを誘う。武内は「エドガンって決してできたリーダーじゃないんですけど、みんなに自分の弱点をさらけ出して、『俺が一番ダメなんだけど俺だけでもやる!』と力を出した。取り繕わずに悪いところも相手にさらけ出すことで、周りも同じように感じて集まってくれると思います」と力強く言葉にした。
ジョン・フランシス・デイリーとジョナサン・ゴールドスタインが監督を務めた「ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り」は、3月31日より全国でロードショー。なおイベントの模様はYouTubeで観ることができる。
ma @ma73135405
[映画ナタリー]
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