古川は美咲の夫・仲道悠生役で参加。悠生は美咲のことを人として愛しながらも美咲のかつての教え子・伊奈周平と不倫している。本田は、悠生を愛しながら美咲にも思いを寄せる周平に扮した。
古川は「様々な愛の形がある中、人として誰かを愛するということについて深く考えさせられる作品でもあります」、本田は「『愛』この言葉の意味について、みなさまがこの作品を通して少しでも考えるきっかけが生まれたら嬉しいです」とつづっている。
なお、本作のオープニングテーマが
「私と夫と夫の彼氏」はParaviで1話から5話が3月28日19時より配信。6話から10話は4月11日19時から配信される。テレビ東京では2023年にオンエア。YouTubeでは3月28日19時にテレビ東京公式ドラマチャンネルで1話のみ無料配信されるほか、15秒、30秒の予告動画が公開中だ。
古川雄輝 コメント
女性と婚姻関係にあり、男性ともお付き合いをしているという難しい役柄ですが、堀田さん本田くんと共に、楽しくそして真剣にそのテーマについて考えながら演じさせて頂いています。様々な愛の形がある中、人として誰かを愛するということについて深く考えさせられる作品でもあります。三人が幸せを見つけるまでのストーリー、楽しんで観て頂けたら嬉しいです。
本田響矢 コメント
伊奈周平役を演じました本田響矢です。周平は、僕が今まで出会ったことのないポリアモリーというものを持った人物です。
それは恋愛の対象が性別関係なく、たくさんの人を同時に愛せること。このことについて撮影前にたくさん勉強しました。ポリアモリーであることをまだしっかり自覚できていないからこそ、戸惑い苦悩してきた分、そんな彼は自分を取り繕う生き方をしているんだろうな、と思う瞬間が多々ありました。だからこそ、周平の一番近くで寄り添って1シーン1シーン感情を噛み砕きながら演じました。「愛」この言葉の意味について、みなさまがこの作品を通して少しでも考えるきっかけが生まれたら嬉しいです。
少しいびつな三角関係をお楽しみください。
学芸大青春 コメント
今回オープニングテーマに選んでいただいた「ヤマアラシのジレンマ」という楽曲は、新型コロナウイルスがまだ日本中で猛威を振るっていた時期に制作し、ずっとリリースを温めてきたとても大切な楽曲です。世の中の常識や情勢が目まぐるしく変化していった中で、「生き辛さ」や「息苦しさ」を感じながらも「人との距離感」をうまく保つことが、当たり前のスキルとして求められる時代になってしまったと思います。でも「当たり前」が何なのか、時折分からなくなりませんか?そんな「当たり前」が苦手な人たちの心に寄り添いたくて作った曲でした。そんな「ヤマアラシのジレンマ」が「私と夫と夫の彼氏」のオープニングテーマという大役を担えることになり、スタッフもメンバーも含めてチーム学芸大青春の全員が、とても嬉しく思っています! ドラマと併せて、是非「ヤマアラシのジレンマ」の事もよろしくお願いします!
Chiaki @ Dorama World ドラマワールド @doramaworld
Furukawa Yuuki & Honda Kyoya to appear in TV Tokyo drama "Watashi to otto to otto no kareshi" starring Hotta Akane; Furukawa plays Misaki's husband Yuuki while Honda plays Ina Shuhei who used to be Misaki's student and is having an affair with Yuuki
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