本作の舞台はメタバース(仮想空間)上に開かれた高校。最新ゲーム「3年VR組」のレビュー記事を依頼されたライター・内田隼斗は、ゲーム内の同校でイケメン高校生・道明寺ハヤトとして仮想の学生生活をスタートさせる。そこで名前や姿が現実世界と同じの妻みちると出会って一目惚れされ、心揺れる様子が描かれる。
前原が隼斗に扮し、
前原、松井、犬飼から届いたコメントは下記の通り。
3年VR組
カンテレ 2023年3月26日(日)25:00~26:00
※関西ローカル
※見逃し配信あり
前原滉、松井愛莉、犬飼貴丈コメント
脚本を読んだ感想
前原滉
この世界をどういう風に映像にしていくのかとてもワクワクしたのと、目まぐるしく話が展開していくなぁと思いました。自分がゲーム好きなのでこんなゲームがいつしか出来たらいいのに! そしたら“隼斗”と同じようにめちゃくちゃ男前になって仮想空間で生きたいなぁとも思いました。
松井愛莉
面白い!と素直に思いました。仮想現実では恋をしてときめいていて、現実世界では冷めている夫婦。行ったり来たりして演じるのが楽しみでした。VRで高校生に戻れて青春をやり直せるとしたら、自分はどんなことするかなと考えたりしてワクワクしていました。
犬飼貴丈
最初は普通に楽しんで読んでしまったのですが、のちのち難しさに気づきました。“内田隼斗”と“道明寺ハヤト”は同じ人物なのに違う役者が演じるわけですが、全く違う人物になったらダメだな、バランスを崩しちゃいけないなという使命感はあるなと思いました。
役を演じる難しさ
前原
短い時間の中で、とにかく速いテンポで色んなことが押し寄せてくるので、そこの整理をつけるのが難しかったです。ただ、なんとなく似ている部分もあったので寄り添える部分もたくさんありました!
松井
ガサツで女っ気があまりない“みちる”と、高校生に戻った“みちる”(のとき)は、恋をして少し女子っぽさを意識して演じました。女っ気がない女子はあまり演じた事がなかったのですが、気負わずに素に近い感じで演じられたかな?と思っています!
犬飼
以前出演した特撮ドラマの時は、スーツアクターさんが演じたものに声入れをする一方で、変身していないときは自分で演じていました。でも全く違う1人の人物を2人で演じることは今までなかったので、そこの難しさはありました。でも、前原さんから「好きにやってください」という言葉をいただいたおかげで、自分の中でイメージした“ハヤト”を演じることに専念できました。
視聴者へのメッセージ
前原
仮想空間がどのように表現されているのか、自分自身もまだ見ていないため、どういう風に仕上がっているか楽しみです。皆さんも一緒にどうなっているか、楽しみにしてください!(笑) そして“隼斗”と“みちる”は、どうなっていくのか! どうなってしまうのか? ぜひ最後まで見届けてもらえたらうれしいです!
松井
私が演じる“みちる”は、ある思いを抱えてVR組に入学します。仮想現実と本当の現実、どっちもリアルなのか果たして現実だけがリアルなのか。とても面白い作品になっていると思うので楽しみにしていて下さい!
前原滉の映画作品
リンク
SUPER★DRAGON @Supdra_staff
#カンテレ スペシャルドラマ「3年VR組」に #古川毅 が出演します。お楽しみに!
<放送日時>3月26日(日)25:00~26:00
※関西ローカル 見逃し配信あり
<番組HP>https://t.co/TG9PIxZvAY
#スパドラ https://t.co/6XHqY8bvX2