ブギーマンが来る、殺人鬼が街を血で染める「ハロウィン THE END」予告

「ハロウィン」シリーズ最終章にあたる「ハロウィン THE END」の日本版予告がYouTubeで公開された。

同作では、主人公のローリー・ストロードが、殺人鬼ブギーマンことマイケル・マイヤーズとの最終決戦に挑むさまが描かれる。ジョン・カーペンターが製作総指揮と音楽を担い、デヴィッド・ゴードン・グリーンが監督を務めた。

予告編には「ブギーマンが来る」という言葉とともに、マイケルの“純粋な悪”が暴走し、街中を血で染める様子が収められた。最終決戦の時を迎えたローリーが恐怖を味わう瞬間も確認できる。

本映像のナレーションは声優の安元洋貴が担当した。彼は「前々作、前作と色々な意味でボルテージが上がりまくっているこの作品。どう着地するのか、僕自身も楽しみです」と語っている。

「ハロウィン THE END」は4月14日に東京・TOHOシネマズ 日比谷、シネクイントほか全国で公開。ジェイミー・リー・カーティス、アンディ・マティチャック、ローハン・キャンベル、ウィル・パットン、カイル・リチャーズ、ジェームズ・ジュード・コートニーが出演した。

※「ハロウィン THE END」はR15+指定作品

安元洋貴 コメント

伝説的な作品のニューサーガ、それのラストを飾る作品。
前々作、前作と色々な意味でボルテージが上がりまくっているこの作品。
どう着地するのか、僕自身も楽しみです。皆様も是非結末を「凝視」してください。