本山久美子と美園によるマンガ「私がヒモを飼うなんて」が、
本作は、ランジェリー業界を舞台にしたラブストーリー。ダメな男に引っかかりがちな主人公・蒼井スミレは、彼氏と職を一度に失い傷心のさなか、あるランジェリーと出会い一念発起する。そしてランジェリーデザイナーという新たな夢に向かって邁進していくスミレは、歳下の“ヒモ男子”竹之内宗一と出会い、惹かれていく。ドラマでは、原作のエッセンスを生かしながらオリジナルのストーリーが展開される。
井桁がスミレ、人を惹き付ける天性の魅力を持つピアニスト・宗一を
井桁は「様々な思いを抱えながら、人とのつながりを通して、葛藤しながらも成長していく物語にもちろん恋愛要素もありますし、仕事模様も描かれていますので、たくさんの方に楽しんでいただけたらと思います!」、一ノ瀬は「ヒモ役(を演じること)は、なかなかないので、今まで見せたことがない面がたくさん出てくる作品になると思います!」とつづっている。西垣、トリンドル、プロデューサーの佐久間晃嗣、企画・プロデュースを担当した飯田和孝のコメントは下記の通りだ。
「私がヒモを飼うなんて」は、毎週火曜24時58分からオンエアされる。なおランジェリー監修として、ランジェリーブランド「Albâge Lingerie(アルバージェ ランジェリー)」が全面協力。本作のためにデザインされたオリジナルのランジェリーが劇中に登場する。
ドラマストリーム「私がヒモを飼うなんて」
TBS系 2023年3月28日(火)スタート 毎週火曜 24:58~25:28
※3月28日(火)の地上波放送後、TVer、TBS FREEにて無料1週間見逃し配信
※3月21日(火・祝)より、Paravi、U-NEXTにて毎週火曜正午に1週間先行有料配信
井桁弘恵 コメント
お話をいただいたとき、タイトルのインパクトがすごいな(笑)と思いました。実際にスミレを演じていく中で、ランジェリーは人からは見えないものですが、元気をくれたり、寄り添ってくれたりしているものだな…と。
ストーリーが進む中で気持ちにどういう変化が生まれ、どう前に進んで成長していけるのか…というところは、丁寧に演じていきたいなと思っています。
様々な思いを抱えながら、人とのつながりを通して、葛藤しながらも成長していく物語にもちろん恋愛要素もありますし、仕事模様も描かれていますので、たくさんの方に楽しんでいただけたらと思います!
一ノ瀬颯 コメント
作品に携われることがすごくうれしかったのと同時に、“ヒモ役?”って思いました(笑)。“ヒモ”って身近なようでそうじゃない存在だな…と。男性として何かしらの強い魅力がある役と思っているので、その魅力をどう出して演じていけるか…と考えています。
宗一は、近づいたと思ったらちょっと離れてという男性なので、台本に沿いつつも自分なりに宗一と向き合い、魅力的なキャラクターを作って皆さんに愛してもらえたらなって思っています。
ヒモ役(を演じること)は、なかなかないので、今まで見せたことがない面がたくさん出てくる作品になると思います! 是非ご覧ください!
西垣匠 コメント
原作も読んでいて、面白い作品だなと思っていたら、森生役にお声がけいただいて、これは楽しそうだなと思いましたし、今まで自分がチャレンジしたことのない役どころだったので、一生懸命頑張りたいと思います!
スミレを一途に思い続ける幼馴染役なので、もう“森生にすればいいのに”と、観た方の感情を全部かっさらっていきたいなと思っています(笑)。
登場人物が本当に魅力的で、大人の深いところまで入り込んだ恋愛をたくさん見せてくれる物語です。それぞれのキャラクターを楽しんでいただきながらご覧いただけたらうれしいです!
トリンドル玲奈 コメント
タイトルを見たときは、どういうお話なのか全く想像がつかなかったのですが、台本を読み始めたら一瞬で読み終えてしまいました!
社長役で実年齢よりも4歳程年上の役なので、演じるにあたり少し不安に感じましたが、自分なりに役作りをしていて、百合は客観的に見てすごく格好いい女性ですが、何かちょっといい意味での“隙”を感じられるように演じられたらうれしいなと思います。
きっと登場する“誰か”に共感していただけるのかな…とも思います。先の展開が毎話気になるドラマだと思うので、ぜひ最終話までご覧いただけたらうれしいです。
佐久間晃嗣(プロデュース)コメント
もし好きになった相手が“ヒモ男子”だったら、あなたはどうしますか?
インパクトのあるタイトルの原作漫画のエッセンスを活かしながら、オリジナル展開のドラマ版「私がヒモを飼うなんて」をお届けします。「そんな男やめとけよ」と周りに言われても、自分でもわかっているのにそれでも惹かれてしまう──そんなどうしようもない恋の行方を見届けていただけたらと思います。
映像化にあたって「Albâge Lingerie(アルバージェ ランジェリー)」の皆様に取材させていただきました。
恋模様だけでなく、ランジェリー業界で働く人々のプライドや仕事事情、そして毎シーン変わるスミレたちのファッションにもご注目ください。
飯田和孝(企画・プロデュース)コメント
2020年から「わたヒモ」の原作マンガ制作を始めて3年弱、念願のドラマ化が決定いたしました。
原作に携わっているマンガボックス編集部の皆さん、本山さん、美園さん、ドラマ化に際し集まってくださったスタッフの皆さん、キャストの皆さん、本当に本当に感謝の言葉しかありません。
「わたヒモ」に登場するキャラクターは、みんなが一歩前に進めず、何かモヤモヤを抱えている、歯がゆくも愛おしいキャラクターたちです。誰かしら自分を投影できる人物がいると思いますので、どうぞ、優しく見守ってあげてください、背中を押してあげてください。
ドラマとマンガ、それぞれのストーリーを併せてお楽しみいただければうれしく思います。
Chiaki @ Dorama World ドラマワールド @doramaworld
Igeta Hiroe to star in TBS Winter 2023 drama "Watashi ga himo wo kau nante" starting from 28 Mar at 12.58am on Tue; based on manga by Motoyama Kumiko & Misono;
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