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顎木あくみの小説を
本作に登場する特殊能力・異能にちなみ特技を問われた目黒が「ごはんを炊くときにお水を入れるじゃないですか? あれ、一発で目盛ぴったりに入れられます! 平衡感覚という異能で調整しますね。片手で地面に置かずにいけます」と胸を張ると、大西がすかさず「置けばいいじゃないですか!」とツッコみ会場に爆笑を起こす。続く今田が「人よりもまぶたの可動域がすごいです」と言ってやってみせると、目黒が「確かに誰でもできるものじゃない」、渡邊が「ぎりぎりいいなとも思わない(笑)」と反応し、さらに会場を温めた。
渡邊は「昔アパレルやっていたんで、目視で身長を当てることができます」と述べつつも、159cmある司会の身長を158cmと1cmだけ外して悔しがる。大西は「マスクの下の口元を変形してもらうゲームで、当てることができます!」と笑顔で宣言。実際に渡邊の隠した口元を当てることになり、大西と渡邊が同時に口元を隠していた手を開くとハズレに。大西は「こんな恥ずかしいことってあります!?(笑)」と照れていた。
本作でアクションに挑戦している目黒は「すごくリアルなアクションになっています。撮影中は監督と話し合いながら、異能がどういうふうに映像化されるか、イメージを膨らませていたんです。完成したものを観ると、想像していたものよりも豪華でスケールが大きい。プライベートでも火が出ないかなって(笑)」と茶目っ気たっぷりに伝える。今田は「私は“静”の清霞とのシーンが多かったので、激しく動いている清霞の姿には感動しましたね!」とコメント。大西は「いろんな異能を使う人が登場するので、男のロマン、少年心をくすぐられました。殴ったり蹴ったりというアクションもありますが、ところどころ出てくる異能にドキッとします」と紹介する。
なお、イベント終盤には登壇者が松阪牛を懸けて「昔遊び三番勝負」を繰り広げることに。けん玉、輪投げ、折り紙で対決した結果、大西が松坂牛を獲得することになった。
最後に目黒は「結婚から始まる純愛ラブストーリー。その中にアクション、守りたい人を必死に守る姿が詰まっている素敵な作品です。幅広い方に劇場でご覧になっていただきたいです」と呼びかけ、イベントの幕を引いた。
「わたしの幸せな結婚」は3月17日より全国ロードショー。
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