スウェーデンのベストセラー小説「幸せなひとりぼっち」を
オットーの家の向かいに引っ越してきたマリソルは陽気で人懐っこく、“超お節介”な人物。オットーに手料理を押し付けるほか、小さい娘たちの子守を頼むことも。このたび公開された映像には気難しいオットーがマリソルの子供たちにねだられ、熊になりきって絵本を読む場面が収められた。
ハンクスは「彼らはオットーを怖がっていないんです」と述べ、「オットーが近所のためにしていることに感謝していて、彼が正しい男であることをわかっているんです。マリソルが向かいの家に越してきたことは、オットーにとって宝くじに当たったようなものだと思います。なぜならマリソルは好奇心にあふれていて、社交的で、偏見がないし、好意をストレートに表現するからです。オットーのような人間に対してもね」と語っている。
「オットーという男」は3月10日に全国公開。
映画ナタリー @eiga_natalie
町一番の嫌われ者が熊になりきる、トム・ハンクス主演「オットーという男」新映像(コメントあり)
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