本作は殺し屋コンビの杉本ちさと、深川まひろが社会に適合しようと奮闘するさまが描かれた「ベイビーわるきゅーれ」の続編。前作に続いて、ちさとを
YouTubeで公開中の映像には、ちさととまひろが着ぐるみ姿で喧嘩をする様子や、彼女たちがゆうり・まこと兄弟と戦うシーンなどが収められている。主要キャストを捉えた新場面写真は10点解禁された。
丞威は「まひろとのラストバトルシーンは僕にとって代表作の1つになりました」、濱田は「まことの可愛らしい部分と殺し屋としての表情のメリハリがはっきりしていたので、そこを意識して演じました」とコメント。主題歌「じゃないんだよ」を提供した
「ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー」は3月24日に東京・新宿ピカデリーほかで公開。なお前作の「ベイビーわるきゅーれ」が、3月17日から23日まで東京の池袋シネマ・ロサで上映されることが決定した。そのほかの劇場情報は、後日公式サイトで発表される。
※高石あかりの高は、はしごだかが正式表記
丞威 コメント
出演オファーの連絡を受け、あらためて第1作目を見直しました。
「こんな映画今まで無かった」シュールすぎる芝居のテンポ、遠慮無しの激アツバトル、新進気鋭の監督は僕と同世代、対戦相手に不足はない。
「前作のラストバトルを越えなきゃいけない」とプレッシャーもありましたが、
「これはやるしかない!」新型コロナ感染対策で燻りかけていた「闘志」に火がついた!
撮影中もアドレナリン出まくり、楽しかった!
特にまひろとのラストバトルシーンは僕にとって代表作の1つになりました。
出演オファーに繋がったファンの方々の声、心から感謝します。
皆さんの反応が楽しみです。
ぜひ劇場の大画面で見てください。お待ちしています!
濱田龍臣 コメント
殺し屋役ということで、自分が今まで演じたことがないような役ということもあり、驚きもありましたが、脚本を読んで、キャラクターそれぞれの格好良さやかわいらしさに溢れていて、撮影がとても楽しみでした。
まことを演じる上で、とても変なところが多いキャラクターですが、その中でも兄のゆうりとの関係性や真っ当に恋をしていたり、まことの可愛らしい部分と殺し屋としての表情のメリハリがはっきりしていたので、そこを意識して演じました。
ちさととまひろペアだけではなく、ゆうりとまことの兄弟ペアにも注目していただきたいです。とても素敵な作品になっていると思いますので、ぜひ劇場へお越しください。
水石亜飛夢 コメント
ちさとさん、まひろさんが仕事するとなれば処理係の私も駆り出される訳で。
キッチリやらせていただきますけどねプロですから。それで言うと本当に頭だけは撃って欲しくない訳ですよ、だってあちらもプロな訳じゃないですか。プロ同士リスペクトを込めた関係の上でないと仕事ってペチャクチャペチャクチャ
失礼しました、田坂さんからの愚痴はさておき。
再びお声がけいただいたこと、とても嬉しく思います!
オリジナル作品の続編が作られるというのは凄いことです。
これも作品の親である阪元裕吾監督、クルーの皆さま。作品とキャラを愛してくださる方々のおかげです。有難うございます。
アツさと同じくらい、絶妙で独特のユルさ。
殺し屋エンターテイメント映画、よりパワーアップしております。
今回は続投キャラに加えて新キャラも。
田坂さんも前回以上にはしゃがせていただきました。
お一人でも、ご友人とでも、誰とでも!
是非スクリーンの前でワクワク、ニヤついてください。
中井友望 コメント
前作を拝見し、ただ観客としてこの映画のファンだったので、
今回のお話をいただいた時、ここに私もいれてもらえるのかと思うと、
ワクワクと緊張と色んなものがブワッと昂ったのを覚えています。
一ファンとして、ストーリーはもちろん、
そこにちさととまひろがスクリーンに映ってさえいればいい、
この2人をずっと見ていたい、と思う映画だったので、
私の演じる宮内がどうプラスの要素をもたらせるだろうと悩んだりもしましたが、
水石さん演じる先輩田坂さんという、これまた強いキャラクターに引っ張っていってもらいながら、
結果、本当に純粋に楽しんで撮影を終えました。
変わらない、けど新しいベイビー2、最高です。
ぜひ劇場で見てください。
飛永翼 コメント
嵐のように過ぎ去った1作目の撮影。公開されると僕が撮影現場にいた時間に比例しないたくさんの「観たよ、面白かった!」といった嬉しい反響を頂きました。そんな大好評の作品の待望の続編。今回は出番も少し増え(どうだっけ笑?)前作とは違う景色がたくさん観られました。
オーラのように自信を身にまとった主役のお二人。笑いと活気に溢れたスタッフ陣。監督が作りたかった映画がこの2から始まったことを確信できた現場でした。僕もその作品の1キャラとしてうまく馴染めていればなあと思います。是非、劇場で確認してみてくださいね。
渡辺哲 コメント
阪元監督作品はとにかく脚本が面白い!
主役のお二人も、役へのこだわりが強く、アクションも含め、凄いエネルギーの中私も芝居が出来たこと、幸せでした。
当然現場も面白く、楽しかったです。
気持ちのいい現場から生まれたこの作品、是非楽しんで下さい。
新しい学校のリーダーズ コメント
SUZUKA
完成した作品を観て、アクションのプロフェッショナルさに感激しました。なのにクスクスしてしまう役者さん達の笑いのセンス。楽しませていただきました。
最後に「じゃないんだよ」が流れた時“おあぁ~ァーン。あら?私達の曲じゃない~?”って、ニヤニヤしました。
ありがとうございます。
RIN
激しい闘いが繰り広げられた後にエンドロールで流れてくる「じゃないんだよ」は、映画を堪能したからこそ感じられる、深みでした。
私たちにとっての非日常な世界が、彼女達にとっての日常。あたり前“じゃないんだよ”を目の当たりにできる作品です。楽曲と映画、一緒に楽しんで頂きたいです!
MIZYU
戦いのアクションシーン本当に本当にかっこよかったです。大迫力の戦いの上に劇場の大画面でさらに迫力が増して興奮しました! 台詞やシーンの細部で垣間見える監督の遊び心に何度もにやにや、くすくすしてしまいました。エンドロールで流れてきた主題歌「じゃないんだよ」が本当に主演の二人のテーマソングみたいにマッチしてて嬉しかったです。私自身ももう一度劇場で見たいですし、色々な人に楽しんでもらいたい映画です!
KANON
初めての映画の主題歌なので、喜びとドキドキで胸がいっぱいです! 実際に完成した映画を見させて頂いて、エンドロールで私たちの曲が流れた時、背中がゾワッとしました。こんなに素晴らしい作品の主題歌を担当させて頂けて本当に光栄です。映画の内容ととてもマッチしていて、パワフルかつスリルある曲なので、楽しんで聴いて頂きたいです!
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