東映・代表取締役社長の手塚治が死去、「レジェンド&バタフライ」製作にも携わる

10

213

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 80 111
  • 22 シェア

東映の代表取締役社長・手塚治が死去したと、本日2月14日に同社が発表した。62歳だった。

手塚治

手塚治

大きなサイズで見る

東映によると、通夜・告別式については近親者による密葬を予定。後日、お別れの会を執り行う予定だが、日時や場所などの詳細は未定だという。なお代表取締役会長の多田憲之が社長を兼任することも発表された。

1960年生まれの手塚は、1983年4月に東映へ入社。2012年6月に取締役、2016年6月に常務取締役、2020年6月に代表取締役社長に就任した。数々のテレビドラマや、映画「大奥」、現在上映中の「レジェンド&バタフライ」などの製作にも携わってきた。

この記事の画像(全1件)

読者の反応

大都会最前線 @action_jackson3

ええっ少女コマンドーIZUMIとか京都迷宮案内の手塚プロデューサーって今社長だったの https://t.co/OvzTLp6yDz

コメントを読む(10件)

関連記事

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャの映画ナタリー編集部が作成・配信しています。 レジェンド&バタフライ / 大奥(2006年) の最新情報はリンク先をご覧ください。

映画ナタリーでは映画やドラマに関する最新ニュースを毎日配信!舞台挨拶レポートや動員ランキング、特集上映、海外の話題など幅広い情報をお届けします。