「板垣瑞生カレンダー2023.4-2024.3」の発売記念イベントが本日2月12日に東京・SHIBUYA TSUTAYAで開催され、
同カレンダーのテーマは“板垣瑞生の休日”。映画館やバッティングセンター、ラーメン店、ゲームセンターなどで撮影が行われた。板垣は「役者をやっていると、板垣瑞生自身を表現できる時間がすごく少なく感じるので、今回はスケボーだったりストリートだったり、音楽やHIPHOPの雰囲気など、好きなものを詰め込んで自分らしさを表現できてよかったです。また、応援してくれているファンの皆さんにリアルに対面で会えてうれしいですね」と述べる。
撮影時のエピソードを尋ねられると「『天下一品』さんでの撮影が楽しかったです」と答え、「当日『撮影で天一行ける! ラーメン楽しみ!』ってワクワクして行ったら、すっごいきれいな天一(の一品)が出てきたんですよ!(笑) もともと天一は好きでよく行ってたんですが“気合いの入った天一”が出てきてめちゃくちゃテンションが上がりました。おいしかったです」と店主の心遣いに喜びを表した。
また板垣は9月ページのカットがお気に入りだと話し、「プライベートでもスケボーを滑るんですけど、本当のプライベートの様子をカレンダーに入れられたのがよかったです。カレンダーだからかっこよく決めてやろう!ということではなくて、いつも通りのリラックスした気持ちでした。加えてメイクや衣装によって作品として完成して、すごくいいなと自信が持てました」と胸を張る。
「お気に入りの休日のシチュエーションは?」という質問には、板垣は「パスタを作るのにハマってて、パスタオタクなんですよ」と回答。「週6日パスタのときもありました。アーリオオーリオ、カルボナーラ、暗殺者のパスタなどを作っています。最近はパスタが好きで食べすぎていて。少し抑制しようと思って、撮影期間の4日間は我慢しようとしたんですけど、最後はもう『アーリオオーリオ食べたい!』という気持ちになってきてしまって(笑)」とパスタ愛を語る。また、これから休日に挑戦したいことにはスカイダイビングを挙げた。最後に2023年の目標を聞かれると、板垣は「2023年は日本に楽をさせたいです。僕が出ている作品を観て『こうやって生きる方法もあるんだ、少し自分の生活が楽になったな』って思ってもらえるようにがんばりたいです」と思いを伝え、イベントの幕を引いた。
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【イベントレポート】板垣瑞生が気合いの入った天一にテンション爆上がり、カレンダー発売記念会で撮影回想
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