「サイド バイ サイド 隣にいる人」が大阪アジアン映画祭クロージング作品に

第18回大阪アジアン映画祭のクロージング作品が「サイド バイ サイド 隣にいる人」に決定。3月19日に大阪・ABC ホールで世界初上映される。

「サイド バイ サイド 隣にいる人」は、そこに存在しない“誰かの思い”が見える不思議な力で人々を癒やす青年・未山の秘密が明らかになっていく物語。未山を坂口健太郎、未山の元恋人・莉子を齋藤飛鳥が演じる。伊藤ちひろが監督を務め、行定勲が企画・プロデュースを担当した。

第18回大阪アジアン映画祭は3月10日から19日に大阪のABCホール、シネ・リーブル梅田、梅田ブルク7、大阪中之島美術館、国立国際美術館で開催。また「サイド バイ サイド 隣にいる人」は4月14日に東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国で公開される。

第18回大阪アジアン映画祭

2023年3月10日（金）～19日（日）
大阪府 ABCホール、シネ・リーブル梅田、梅田ブルク7、大阪中之島美術館、国立国際美術館