「ワールドツアー上映『鬼滅の刃』上弦集結、そして刀鍛冶の里へ」公開記念舞台挨拶の第2弾が、本日2月5日に東京・TOHOシネマズ 日比谷で行われ、音柱・宇髄天元役の
本作では、遊郭編の戦いのあとの時透と甘露寺との出会いや、無限城に集められた上弦の鬼の姿を描いた刀鍛冶の里編の第1話が初公開。上弦の鬼の集結シーンが見どころの1つとなっている。さらに花澤は「童磨と猗窩座よ!」と熱く語り始め、「あの猗窩座の余裕のない感じがすごくよかったですよね!? (猗窩座役の)石田彰さんのお芝居、すごくいいですよね? あと童磨の憎たらしいんだけどなんかかわいい感じ、母性本能くすぐられませんでした!?」と大興奮でアピール。河西も「すべての上弦の鬼が集結して、声からしてこの鬼たちに勝てないんじゃないかと思わせるくらい迫力のあるシーンでした」と賛同した。
刀鍛冶の里編から本格的に登場する時透と甘露寺。河西は「時透は言葉数が少ない中で、彼なりに考えていて、柱合会議のときに石をばっと投げて『親方様の話を遮っては駄目だよ』という彼なりの思いがセンテンスとして込められていたと思います。一言に込めるものが難しいなと思いながら演じました」と話し、アフレコ時は息づかいも工夫したと振り返る。花澤は、柱合会議のときは甘露寺のキュンキュンしている様子を引き立てたが、刀鍛冶の里編の1話では炭治郎や禰豆子に優しく言葉を書けるシーンなどで「彼女の本来の包み込む優しさが出せたので、ちゃんと蜜璃ちゃんを演じられているなと思いました」と手応えをのぞかせた。
そして小西は海外のファンの反応への期待を伝え、「(煉獄杏寿郎役の)日野聡くんからバトンを受け取って音柱・宇髄天元として演じさせていただいたのですが、刀鍛冶の里編が始まるのでお二人(河西と花澤)にバトンをお渡しして、いち視聴者として『鬼滅の刃』を応援していければなと思います」と述べ、舞台挨拶を締めくくった。
※禰豆子の禰はネに爾が正式表記
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「鬼滅の刃」花澤香菜が熱くアピール「石田彰さんのお芝居すごくいいですよね?」 https://t.co/rgnurcsHBX