本作は佐々涼子の書籍を原作とするヒューマンドラマ。主人公は異国で死去した人物を母国の遺族まで届ける国際霊柩送還士で、エンジェルハース社の社長・伊沢那美だ。彼女が複雑な国際情勢や遺族たちのトラブルに巻き込まれながらも、損傷した遺体を送還し修復を行う姿が描かれる。
新キャストは10名。エンジェルハースの新入社員・高木凛子役で
さらに那美の息子・航役には
「エンジェルフライト 国際霊柩送還士」はPrime Videoで独占配信。脚本は
松本穂香 コメント
エンジェルハースの新入社員、高木凛子を演じました。まだまだ知られていない国際霊柩送還士という仕事。この作品に出会い、その仕事の過酷さと尊さを知りました。ご遺体とそのご家族とまっすぐに向き合い続けるエンジェルハースのメンバー。彼らの姿から、何か感じてもらえるものがあれば嬉しいです。
城田優 コメント
「国際霊柩送還士」という、人の最期に立ち会う職業を通して、この世界に存在する全ての人が経験する“生きること”そして“死ぬこと”をより身近に、より尊く感じながらお芝居をさせていただきました。人の死は、残された人にとって言葉では表現出来ないほどの悲しみや絶望をもたらしますが、一方でその人が残してくれたかけがえのない愛や想い出と向き合う大切な時間でもあります。限られた時間の中で、出来る限りのことを尽くし、愛を持ってご遺体、ご遺族と向き合い続けるこの職業を心からリスペクトし、本作に参加出来たことを幸せに思います。
矢本悠馬 コメント
国際霊柩送還士という職業がある事に今作をきっかけに知りました。その仕事内容はとても愛情深く、ご遺体、ご遺族へ接する姿勢は繊細で丁寧で思いやりに満ちていました。ドラマを通して、国際霊柩送還士という職業を感じて欲しいです。全話神回になっているので、ハンカチ用意してくださいね!
野呂佳代 コメント
国際霊柩送還士という専門の職業や専門の会社があるということご遺体やご遺族に対しての深い愛情で接していたことを今回の出演することにあたり脚本を読むまで知らないことがたくさんありました。今回お話を頂き、役作りも実際にモデルとなった会社へ行かせていただき、ご遺体の状態、処置方法、ご遺族との向き合い方などなど、色々教えていただきました。この作品を観て頂いて、国際霊柩送還士という職業の事をたくさんの方々に知ってもらいそして少しでも誰かのためになればいいなと思う作品です。是非ご覧ください。
徳井優 コメント
家族や愛する人との死別を描いた作品はたくさんあると思いますが、それを陰で支える方々の姿をここまで具体的にダイレクトに描いた作品は稀かと思います。是非是非ご覧下さいませ!
遠藤憲一 コメント
オファーをいただいた時、心がときめいた。監督、カメラ、照明、プロデューサー、過去に一緒にやって優れた才能を知っていたからだ。そして主演は大好きな米倉涼子ちゃん。「ドクターX」以外で初めての共演だ。そしてそして、作品は、、、、、こんな職業があるとは知らなかった! 衝撃だった! 感動した! そして俺の役 は、、、、笑った。
織山尚大 コメント
この度、エンジェルフライトに伊沢航役として出演させて頂きます。少年忍者の織山尚大です。この作品では、ノンフィクションの実話をもとに構成をされている事もあり、より言葉の重みが実感できると思います。そんな言葉たちを感動と一緒に、ぜひご覧になってください!
鎌田英怜奈 コメント
まず、私はこの台本をいただいて初めて「国際霊柩還士」という仕事を知りました。責任感や色々な感情の中頑張っているお母さん(米倉)は、完璧すぎるくらいカッコ良いです! そんなお母さんの1番の理解者になれるように海も支えていきたいです。
草刈民代 コメント
「人の死」は誰もが経験していくことですが、この作品は国際霊柩送還士の仕事を通して、「人の死が意味すること」について考えさせてくれるドラマだと思います。多くの方にご覧いただきたいです。
向井理 コメント
このドラマに出演させていただいて、初めて国際霊柩送還士という職業に触れました。人の死というものはいつやってくるのか、そしてどんなものなのか見当もつきません。そんな多種多様な人生に於いて、この仕事があるお陰で報われる人生があるかもしれない。改めて死生観に向き合いながらも、重くなりすぎない絶妙なバランスが、このドラマの素敵な見所です。
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Chiaki @ Dorama World ドラマワールド @doramaworld
Supporting cast of Amazon Original drama "Angel Flight Kokusai reikyuu soukanshi" starring Yonekura Ryoko - Matsumoto Honoka, Shirota Yu, Yamoto Yuuma, Noro Kayo, Tokui Yu, Endo Kenichi, Oriyama Nao, Kamata Erena, Kusakari Tamiyo & Mukai Osamu
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