2015年に日本公開された韓国映画「最後まで行く」が2月24日より全国でリバイバル上映される。
「最後まで行く」は、ある事故を発端に追い詰められていく刑事の姿を描いたクライムサスペンス。韓国でヒットしたのちに中国、フランス、フィリピンでリメイクされ、5月19日には日本版の公開も控えている。日本版は岡田准一が主演、綾野剛が共演し、藤井道人が監督を務めた。
韓国映画「最後まで行く」の主人公は殺人課の刑事であるゴンス。母の葬儀を抜け出し車で警察署へと向かっていたゴンスは、誤って通行人をひいてしまう。隠蔽しようと考えたゴンスは、死体を持ち帰り母の棺桶に入れて一緒に埋葬。数日後、警察内部でこの被害者不明のひき逃げ事件に対する捜査が始まり、ゴンス自身が事件の担当となってしまった。そんな中、ゴンス宛てに謎の男から「お前が殺したことを知っている」という電話が入る。「パラサイト 半地下の家族」の
イ・ソンギュンの映画作品
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ノーシン @nothin0707
再上映まで行く https://t.co/Odn1jvqqiy