「生きててごめんなさい」黒羽麻璃央のインタビュー到着「リアルさが刺さってくれれば」

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生きててごめんなさい」より、主演の黒羽麻璃央のオフィシャルインタビューが到着した。

黒羽麻璃央

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本作は、小説家になる夢を持ちながら出版社で働く園田修一と、その同棲相手である清川莉奈の物語。ふとしたきっかけでともに働くこととなる2人だが、周囲にちやほやされる莉奈に対し修一は嫉妬心を抱くようになり、いつしか喧嘩が絶えなくなっていく。修一を黒羽、莉奈を穂志もえかが演じ、「余命10年」の藤井道人がプロデューサー、ドラマ「アバランチ」の山口健人が監督を務めた。

劇中、仕事に追われ自分の小説を執筆する時間がなくなって焦る中「全然余裕なんで」と嘘をつく修一。黒羽は「僕も言霊を信じる方なので、『大丈夫、大丈夫』と言って、自分を奮い立たせようとします。嘘と言うと悪いことをしている感じになっちゃうんですけど、相手のためを思って言ったことはいいんじゃないかなと思います」と共感を示す。

映画については「気分爽快とかではないし、ヒーローが出てくるわけでもない、ただの普通の会社員と女の子の話」としつつ「観てくださった方とどこか必ずリンクするものがあると思いますし、リアルさが刺さってくれればいいなと思います」とアピールした。

「生きててごめんなさい」は2月3日より東京のシネ・リーブル池袋、ヒューマントラストシネマ渋谷、アップリンク吉祥寺ほか全国で順次公開。

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(c)2023 ikigome Film Partners

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モタロヲ/なりすまし滅べ @30_hiironokaze

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