監督・井坂優介×主演・木原渚「シャーマンの娘」が大阪で1週間限定上映

木原渚の映画初主演作「シャーマンの娘」が、1月7日から13日まで1週間限定で大阪・シアターセブンにて上映される。

本作では、恋人のさゆりを事故で亡くした青年・健悟が、風変わりな女子高校生・海花と出会うことから物語が展開する。海花を木原、健悟を長野こうへい、さゆりを佐藤あかりが演じた。

監督を務めた井坂優介は「都内上映が決定した際に、『関西ではやらないの？』とお問い合わせ頂くことが多かったので、今回応えることができて嬉しいです」とつづっている。なお映画コメンテーターの有村昆は本作について「前半と後半とで意図的に演出を変えてくる井坂監督はバケモノかもしれない！」とコメントを寄せた。

「シャーマンの娘」は、愛知・シネマスコーレでも上映が予定されている。

井坂優介 コメント

「シャーマンの娘」、ついに大阪でも公開となります！
都内上映が決定した際に、「関西ではやらないの？」とお問い合わせ頂くことが多かったので、今回応えることができて嬉しいです。私とキャストも初日から大阪へ遠征します。ぜひ大阪の皆様と映画「シャーマンの娘」盛り上げていけたらと思っています！

有村昆（映画コメンテーター）コメント

なんて王道であり、なんてチャレンジングな映画なんだ！
前半は亡くなった恋人が霊として現れる「ゴースト」のような物語かと思ったら、途中から裏切って来る！
前半と後半とで意図的に演出を変えてくる井坂監督はバケモノかもしれない！

※動画は現在非公開です。