連続ドラマ「エルピス―希望、あるいは災い―」より、
主人公・浅川恵那を演じた長澤は「恵那を演じる上で一番支えてくれたのは、相方である拓朗役の眞栄田郷敦さんだと思います。郷敦さんがいなければ、恵那を演じることはできませんでしたし、先輩なんで『ちょっとかっこいいとこ見せたいな』と思っていたんですけど、全然そんな姿を見せることができなくて、助けられてばかりでした。本当に、郷敦さんがいてくれたから、この役を最後まで演じることができました」と感謝を伝えた。
眞栄田は「本当に自分の力量以上のものを、皆さんに引き出していただいたなぁと、本当に、本当に、感謝しています。なんか今の僕は、『ミート矢澤』(ロケ弁当の差し入れ)でしか、それを表現できないんですけど…」と述べ、「(スタッフの皆さんに)返せる日が来たらいいなと思っています。これからも頑張ります。本当にありがとうございました!」とコメント。2人より早く撮影終了を迎えた鈴木は「本当にこのドラマに関われて光栄だなと思っております。ドキドキしています。仕上がり楽しみにしています」と期待を込めた。
渡辺あやが脚本を手がけ、
月10ドラマ「エルピス―希望、あるいは災い―」最終話
カンテレ・フジテレビ系 2022年12月26日(月)22:00~22:54
長澤まさみ コメント
4カ月間お疲れ様でした。第1話を見て、作品を作る上で、ほんとに各部署、それぞれの、ひとりひとりがいなければ、作品を作り上げることはできないんだなということを痛感しました。大根監督を筆頭に、スタッフの皆さん、共演者の皆さんが、何者でもない私を、俳優たらしめてくれたことに、本当に感謝の気持ちを申し上げます。本当にありがとうございました。恵那を演じるという上で、すごくプレッシャーを感じていて、でもやっぱり、恵那を演じる上で一番支えてくれたのは、相方である拓朗役の眞栄田郷敦さんだと思います。郷敦さんがいなければ、恵那を演じることはできませんでしたし、先輩なんで「ちょっとかっこいいとこ見せたいな」と思っていたんですけど、全然そんな姿を見せることができなくて、助けられてばかりでした。本当に、郷敦さんがいてくれたから、この役を最後まで演じることができました。
眞栄田郷敦 コメント
本当に自分の力量以上のものを、皆さんに引き出していただいたなぁと、本当に、本当に、感謝しています。なんか今の僕は、「ミート矢澤」(ロケ弁当の差し入れ)でしか、それを表現できないんですけど…。本当にこれからもっと芝居をうまくなりたいし、役者としてもっと大きくなって、分かんないですけど、何かこう、また、(スタッフの皆さんに)返せる日が来たらいいなと思っています。これからも頑張ります。本当にありがとうございました!
鈴木亮平 コメント
早めに卒業させていただきます。本当にこのドラマに関われて光栄だなと思っております。ドキドキしています。仕上がり楽しみにしています。皆さん、残り少し頑張って下さい。
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