映画は夢、スピルバーグの自伝的映画「フェイブルマンズ」予告＆ポスター到着

スティーヴン・スピルバーグの最新作「フェイブルマンズ」の予告編とポスタービジュアルが公開された。

スピルバーグの自伝的作品となる本作は、映画に夢中になった1人の少年が問題を抱える家族に向き合いながら、映画監督という自身の夢を追い求める物語。主人公サミー・フェイブルマンの青年期を「ザ・プレデター」のガブリエル・ラベル、幼年期をマテオ・ゾリオン・フランシス＝デフォードが演じた。サミーの両親にミシェル・ウィリアムズとポール・ダノ、おじのボリスにジャド・ハーシュが扮している。

YouTubeで公開中の予告は「映画は夢、決して忘れることのない」という言葉とともに、母から8mmカメラを手渡されるサミーの姿から幕開け。サミーの夢を支える母と、その夢を趣味としか見なさない父との関係性が映し出されていく。

「フェイブルマンズ」は3月3日より全国ロードショー。