本作は若者から絶大な人気を誇る7人組ユニット・劇団SEVENを軸に、新作舞台の制作発表からゲネプロ(=最終リハーサル)までの13日間を描く新感覚ミステリー。カリスマ的リーダー・蘇我の急死後、稽古にも身が入らず、信頼関係に亀裂が走る劇団SEVEN。やがて“ある秘密”が明かされ運命の歯車が狂い出す中、彼らはシェイクスピア作品の登場人物たちが真の主役を奪い合う新作舞台「シェイクスピア・レジェンズ」に挑む。
脚本は「サクセス荘」シリーズの
三浦のほか劇団SEVENのキャスト6人は、明日12月9日から連日18時に1人ずつ発表。三浦によるコメントは下記の通り。
堤幸彦 コメント
わずかの日程でしたが、人気はあるが目的を失った男達の劇団の悲哀を密室劇場空間でアクションたっぷりに撮影することができました。惚れ惚れする力量のキャストのパワーと魅力が満載です! 是非、映画館という「劇場」で彼らと同じ舞台に立って下さい!
主演の三浦海里について
オーディションを勝ち抜いてきた理由がよくわかった。
集団の中で存在感を出す事が天才的にうまい。逸材!
三浦海里 コメント
昔から沢山の作品を観てきた堤さんが監督ということで、撮影に入る前は「撮影が早く始まってほしい!」という気持ちと「このワクワクを取っておきたいから、始まって欲しくない!」という2つの気持ちがせめぎ合っていました。山井が<劇団SEVEN>に1人で入っていく設定は、他のキャストの皆さんのほとんどが今回初対面だったので、自分自身とリンクして、おどおどしている様子は演じやすかったです。ゲネプロで妖精パックを演じるシーンでは、「この役を楽しもう!」と思ってやりました。
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堤幸彦が人気劇団の悲哀描く新感覚ミステリー「ゲネプロ★7」公開、主演は三浦海里 #SmartNews https://t.co/XBipTCBg18