マオ・ズージュンが中国ドラマ「清越坊の女たち」に自信「絶対後悔させません」

中国ドラマ「清越坊の女たち～当家主母～」のDVDリリースを記念し、マオ・ズージュンのメッセージ動画がYouTubeで公開された。

本作は、伝統織物・緙絲（こくし）を支える女性たちの姿を描いた時代劇。劇中では織物名家・任家の跡取り任雪堂（じんせつどう）の正妻である沈翠喜（しんすいき）と妾の曽宝琴（そほうきん）が、対立しながらも任家を守るため手を取り合っていく。「瓔珞＜エイラク＞～紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃～」のユー・ジョンがプロデュースを担当した。

「コウラン伝 始皇帝の母」などで知られるマオ・ズージュンが演じたのは、余命わずかな書生・魏良弓（ぎりょうきゅう）。彼は映像の中で「（魏良弓は）縁あって任家にやってきて、任家の女将である沈翠喜と深く愛し合います」と紹介し、「この作品や魏良弓のことを気に入ってもらい人気が出るとうれしいです。絶対後悔させません」と自信を見せた。

全35話の「清越坊の女たち～当家主母～」DVD-SET1、2、3は12月2日、2023年1月6日、2月3日にそれぞれリリース。12月2日よりU-NEXTにて独占先行配信される。ジアン・チンチン、ヤン・ロンらもキャストに名を連ねた。なお現在YouTubeでは第1回が特別公開中だ。