東京・調布市が主な舞台となる本作は、理想の映画を作ることに奔走する男女の悲喜こもごもを描くコメディ。地方都市の市役所職員だったが、地元の映画祭で観た田嶋浩平の自主映画に感動し仕事を辞めて上京する佐藤香織を磯山が演じた。吉橋が浩平に扮する。加藤正人、
磯山は「最初にお話をいただいた時には、ドッキリなのかと思ったくらい本当に驚きました。ですが、高橋監督から作品への熱い想いを聞かせていただき、この想いに応えたいという気持ちで演じさせていただきました」とコメント。吉橋は「あっという間に撮影期間が過ぎちゃったという感覚です。ひとりでも多くの皆さんに観て頂けますように!」と願いを込めている。
※高橋正弥の高は、はしごだかが正式表記
磯山さやか コメント
この度、愛のこむらがえりで主演を務めさせていただきました、磯山さやかです。
最初にお話をいただいた時には、ドッキリなのかと思ったくらい本当に驚きました。ですが、高橋監督から作品への熱い想いを聞かせていただき、この想いに応えたいという気持ちで演じさせていただきました。
映画を作りたいという2人の物語ですが、実際撮影しながら、何度も台本を読みながら、一つの映画を作るのは大変な事でもあり、その分喜びが大きいのだなと感じました。作品の中でも沢山の方に支えてもらっていますが、撮影も共演者の皆様、スタッフの皆様に助けていただきました。
なにより、素敵な方々と共演させていただき、とてもとても幸せな時間でした。
絆と情熱に心温まる作品です。ご覧いただけたら嬉しいです。
吉橋航也 コメント
初主演ということで撮影直前はプレッシャーに押し潰されそうになってたのですが、いざ撮影が始まって監督の「よーい」の声を聞いたとき、カメラの後ろで真剣な目でこちらを見ているスタッフさん達とカメラのこちら側で「スタート」の声を待つ磯山さんの顔がフッと目に飛び込んで来たんです。その途端、スッと憑き物が落ちたというか「あ、みんなで作っていくんだ。演劇とおんなじだ」と思えた。そこからはもう撮影が楽しくて。あっという間に撮影期間が過ぎちゃったという感覚です。ひとりでも多くの皆さんに観て頂けますように!
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山下洋平 / TV報道記者 @y0he1_yamash
うおおぉぉ、大学時代に一緒に演劇をやってた吉橋航也さん(東京乾電池所属)@yoshihashikouya が映画初主演!
なんだか感慨深い…😭絶対見なきゃ。 https://t.co/Asm8wWJC10