日本では劇場初公開となる「群山」は、チャン・リュルが日本統治時代の面影が色濃く残る韓国・群山を舞台に撮影した作品。あいまいな関係を続けている男女が、旅先の群山で暮らす親子の父娘に惹かれていくさまが描かれる。
また「福岡」は、大学時代に1人の女性を愛したことから仲違いしてしまった中年の男ジェムンとヘヒョ、そしてジェムンが営む古本屋の常連である不思議な少女・ソダムを主軸にした人間ドラマ。3人は日本・福岡の地で現実と夢のあわいのような不思議な体験をする。
福岡の柳川を舞台とした「柳川」は、喪失感にとらわれた男女の心情を映す人間ドラマだ。
パク・ヘイルの映画作品
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Wanda @Patrick_Orouet
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