2022年度新藤兼人賞の最終選考に進む監督10名が決定した
日本映画製作者協会に所属する現役プロデューサーが、その年度でもっとも優れた新人監督を選出する新藤兼人賞。今年度の候補には、「指名手配中の連続殺人犯を見た」と言い残して姿を消した父とその行方を追う娘の姿を描く「
さらに、部落差別の起源と変遷、現状を映し出すドキュメンタリー「
そして、実在の元刑事・西村虎男が本人役で出演する「
金賞および銀賞の受賞者は11月21日に発表。受賞者には、正賞として
2022年度新藤兼人賞 最終選考
片山慎三「さがす」
のん「Ribbon」
川和田恵真「マイスモールランド」
満若勇咲「私のはなし 部落のはなし」
加藤拓也「わたし達はおとな」
早川千絵「PLAN 75」
森井勇佑「こちらあみ子」
村山和也「とら男」
淺雄望「ミューズは溺れない」
竹林亮「MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない」
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2022年度新藤兼人賞の最終選考に片山慎三、のん、川和田恵真、満若勇咲ら10名が進出 https://t.co/hKAYUMCexj