ドラマ「記憶捜査3~新宿東署事件ファイル~」のオンライン会見が11月3日に行われ、キャストの
本日11月4日にテレビ東京系でスタートする本作は、北大路演じる敏腕刑事・鬼塚一路が記憶を武器に難事件を解決へ導いていく刑事ドラマ。北大路は「若い方々のエネルギーをいっぱいもらってがんばっております」と撮影が順調であることを報告する。神啓太郎役の風間は「我々こそ」と口にし、「現場が明るく、みんなが最大の力を発揮できるのは、北大路さんの優しさに包まれて、のびのびやらせていただいいるからです」と感謝した。
松島は6月放送のスペシャルドラマ第2弾にゲスト出演し、このたびレギュラーキャストとして新加入。総務課にいたが、刑事として配属されることとなる世条匠役の彼は「スペシャルドラマで『もし刑事になれたら』と願いを話した世条の夢、『地上波の連続ドラマに出演する』という松島聡の夢。どちらも叶えられてうれしいです」と声を弾ませた。また「途中から皆さんの輪の中に入るのは緊張感もありましたけど、撮影初日に北大路さんがグータッチをしてくださり、ほどよく緊張が取れて。甘えさせていただいております(笑)」と現場の和やかさをうかがわせる。
松島の所属事務所の先輩にあたる風間は「新しい芽は摘んでおきたかったけど、聡ちゃんが健やかに育っているので、僕としては摘めなくて悔しいところも(笑)。役じゃないときも厳しくするつもりだったけど、今はまだできてないです」と笑い、松島の朗らかさに心をつかまれている様子。遠山咲役の上白石も「聡ちゃんは作品および現場のヒロイン。ご本人の人柄も役ににじみ出ています」とうなずく。世条と遠山は同期だが、松島と上白石も同い歳。「芸能界の同期でもあるので、同じ目線で一緒にがんばっている仲間が加わってくれて心強い。現場でタメ口で話せるのもうれしいですし、いつも刺激をいただいています」とほほえんだ。北大路も「緊張するのは当たり前だけど、グータッチでお互いに緊張がほぐれて……ありがとう。いい環境に飛び込んできた。ラッキーだと思います」と大歓迎の気持ちをあらわにした。
若手陣にとって北大路の存在はやはり大きいようで、風間は「休憩中とかに話しかけたとき、北大路さんが言ってくださる一言は宝物。もしかしたら僕らはお金を払ったほうがいいのかもしれないという瞬間が多々あって(笑)。現場に来るのが幸せです」と充実感を伝える。松島も本作の現場を「特等席」と表現し、「お芝居以外での学びもあって大きな収穫だと感じています」と語った。
「記憶捜査3~新宿東署事件ファイル~」は毎週金曜20時からオンエア。櫻井武晴が脚本、白川士と塚本連平が監督を担当する。
金曜8時のドラマ「記憶捜査3~新宿東署事件ファイル~」
テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送
2022年11月4日(金)スタート 毎週金曜 20:00~
※TVer、Paravi、広告付き無料配信サービス「ネットもテレ東」で各話放送終了直後から配信
Chiaki @ Dorama World ドラマワールド @doramaworld
Online press conference of TV Tokyo Autumn 2022 drama "Kioku Sousa 3 ~ Shinjuku Higashisho jiken fairu ~" on 3 Nov 2022 - Kitaoji Kinya, Kazama Shunsuke, Kamishiraishi Mone & Matsushima Sou; starting from 4 Nov 2022
https://t.co/sTB5bXvjOt https://t.co/E0uyzmPDvl