本作の舞台は1920年、英国植民地時代のインド。捕らわれた少女を救い出す使命を背負ったビームと、英国の警察官であるラーマは、互いの素性を知らぬまま唯一無二の親友となるも、ある事件をきっかけに究極の選択を迫られることになる。
劇中にてとある事情で、英国政府に投獄されてしまうラーマ。映像には、救出に向かったビームが、足を負傷したラーマを自身の肩に乗せ、2人で脱獄を試みる様子が収められた。
ラージャマウリは「期待してくれているファンの方々の希望を壊さないような作品を作りたい気持ちはありますが、ファンの愛だけに応えていると、ずっと同じ映画を作り続けることになります。そこは、自分で意図的によりエキサイティングで、よりわくわくするようなアクションを生み出し、同じような作品を作らないことも意識しています」と語っている。
なお11月4日に第2弾入場者特典の配布がスタート。ラージャマウリのサイン入りポストカードが4万枚限定で用意された。なくなり次第終了となるのでご注意を。
「RRR」は全国で公開中。
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S・S・ラージャマウリ監督作「RRR」新映像、熱い友情で結ばれた2人が肩車で脱獄(コメントあり)
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