映像制作チーム・シネマ健康会の
本作の舞台は、笑いながら突然死してしまう奇病「笑い死に」が流行し、人々が感情を殺す薬を飲むようになった世界。長野県飯田市でロケが行われた。
松本は「covid-19で経験した事も新たに込め、遂に撮影を開始。マグマの様な熱さを持った映画が完成しました」とコメントした。なお本作の特報がYouTubeで公開中。
※記事初出時、内容に一部誤りがありました。お詫びして訂正します
松本卓也 コメント
2012年よりも前から温めていた映画の企画がありました。
あまりに壮大な設定だったので、温めて、温めて、いつか撮影出来るその時をじっと待っていました。
時は経ち、世界でcovid-19が蔓延、様々な事がストップし、見えない恐怖を前に、
僕も新作映画の撮影を行う事が出来ませんでした。
その恐怖は思ったよりも長く続き、気付けば3年間も新作映画の撮影をしていませんでした。
それでも2021年の後半、兆しが見えてきました。
その時、温めていたあの企画こそ、このタイミングで発表するべきなんじゃないかと思い立ちました。
壮大だろうが躊躇すべきではない、今こそベストタイミングだ!
と、長く温め高温になった企画自体が、僕の尻に火を点けました。
そして、covid-19で経験した事も新たに込め、遂に撮影を開始。マグマの様な熱さを持った映画が完成しました。
世間には、恐怖や不安はまだまだ残っています。
それでもこの映画が、それらを緩和する役目になってくれる事を願って─
松本卓也の映画作品
リンク
松本卓也📽映画『ラフラフダイ』『あっちこっち じゃあにー』全国じわじわ拡大 @matsu301
ありがとうございます!
ぜひご覧いただけますと嬉しいです!
飯田では初日から3日目間、舞台挨拶予定です。 https://t.co/reggeorP5A