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妹が興味本位で“呪いのビデオ”を観てしまったことから、IQ200の大学院生・一条文華が謎を解明しようと奔走する本作。小芝が文華、川村が自称占い師の前田王司を演じた。
観客からの質問に小芝たちが回答していく本イベント。「王司のように好きな人にアタックするにはどうしたらいいか」という投げかけに、川村が「好きって言われて嫌な人はいないと思う。好きという気持ちは恥ずかしいことじゃない。自信を持って、好きなんだよってまっすぐに言うのがいいと思います」と答えると、小芝は「それができなくて困ってるんだよ!」と笑いながらツッコミを入れる。続く貞子が「『貞子DX』で吊橋効果を狙う」とフリップで答えると、小芝は「それだ!」と興奮しながら同意した。
「2人の前に貞子が現れたら、頭脳と力どちらで勝負する?」という問いも。「逃げると言う選択肢はない?」と笑いながら話した小芝は、「(文華のように)頭は使えないからな……。呪いに対して頭脳でいけると思える?」と川村にパス。対する川村が「無理無理! どうやったら悪霊を退散できるか誰も知らないよ」「触れることができるんだったら、マジで力技でいくよね(笑)」と返すと、小芝は「貞ちゃんを守る側にいきます!」とまさかの貞子サイドに付いた。
また貞子が「貞子のことをどう思う?」というフリップを出すと、小芝は「最初に出演すると聞いたときは怖いなと思っていたんですが、一緒に宣伝活動をすればするほどかわいくて仕方がないと思うようになりました。貞ちゃんはYouTubeでもいろんなことやっていて尊敬しています」とコメント。川村が「シンプルにかわいいですよね」と笑みを見せて「日本のホラーといえば貞子というイメージがありました。でもプロモーションでランウェイを歩く機会があったんですが、裏で音楽に合わせてずっと踊っていたのがかわいかったんです。普通に好き」と率直な気持ちを伝えると、貞子は悶えていた。
最後に川村は「1週間後、ついに公開です。怖さに全振りしていないホラー映画なので、苦手な方でも楽しんでいただけると思います」と挨拶。小芝は「今までの貞子は呪いのビデオで広がっていきましたが、今回はSNSなので拡散力が莫大です。ぜひ皆さんも作品を拡散してください。そして吊り橋効果狙ってください!」とアピールし、イベントは終了した。
木村ひさしが監督、高橋悠也が脚本を担当した「貞子DX」は10月28日より全国でロードショー。
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小芝風花が「貞子DX」の吊り橋効果アピール、川村壱馬は貞子に「シンプルにかわいい」(写真13枚)
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