窪塚洋介がタクシードライバー役で主演「Sin Clock」公開、絵画強奪計画が思わぬ方向へ

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窪塚洋介の主演作「Sin Clock」が2023年2月10日に公開される。ティザービジュアルが10枚到着した。

「Sin Clock」ティザービジュアル

「Sin Clock」ティザービジュアル

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「Sin Clock」は、社会からも家族からも見放されたタクシードライバー・高木を主人公とするサスペンスノワール。あるとき巨額の金を手にするチャンスを得た高木は、同僚たちと1枚の絵画を強奪しようとする。しかし彼らの計画は偶然の連鎖によって思わぬ方向へ走り出していく。

「Sin Clock」ティザービジュアル

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高木役の窪塚は「同じ月を見ている」以来、約18年ぶりに長編邦画で単独主演を務める。「台本の面白さもさることながら座組みがとても魅力的で、本読みでメインキャストに会ってみてそれがより手応えとなって顕れ、現場ではひたむきな若い関西人スタッフ達や魅力的なキャストと良き仕事が出来ました」と撮影を回想し、「自信をもってお見せできるオリジナル作品になったと思います」とアピールした。

「Sin Clock」ティザービジュアル

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監督・脚本を担当したのは「唾と蜜」の牧賢治。彼は「バイオレンスや艶やかなシーンを含みつつも、痛快で小気味よいエンターテインメント感を大切に撮影を行いました。ひとつひとつのシーンの裏側に隠された意味も探りながら、ぜひ何度もお愉しみ頂きたく思います」と述べている。

「Sin Clock」は東京・新宿ピカデリーほかで公開。

窪塚洋介 コメント

同い年の才能溢れる監督/脚本の牧くん、プロデューサーにサイバーエージェントの藤田さん、オール関西ロケ。台本の面白さもさることながら座組みがとても魅力的で、本読みでメインキャストに会ってみてそれがより手応えとなって顕れ、現場ではひたむきな若い関西人スタッフ達や魅力的なキャストと良き仕事が出来ました。
自信をもってお見せできるオリジナル作品になったと思います。牧監督の商業映画デビュー作であり、窪塚洋介の久々の主演映画です。是非ゼヒ銀幕でご覧ください。

牧賢治 コメント

【Sin Clock(罪なる時計)】/【Synchronicity(シンクロニシティ)】。
綿密な犯罪計画(時間軸)に、不思議な偶然の一致(シンクロニシティ)が絡み合いながらストーリーが展開してくサスペンス・ノワールです。なんとも不思議な話なのですが、この映画を撮る前、撮っている最中にも、ただの偶然とは呼べないシンクロニシティが毎日のように起きました。主演の窪塚さんも撮影中「いま、映画の神様が観に来てるね。」と仰っていたほどです。
本作では、バイオレンスや艶やかなシーンを含みつつも、痛快で小気味よいエンターテインメント感を大切に撮影を行いました。ひとつひとつのシーンの裏側に隠された意味も探りながら、ぜひ何度もお愉しみ頂きたく思います。

この記事の画像(全10件)

(c)2022映画「Sin Clock」製作委員会

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Chiaki @ Dorama World ドラマワールド @doramaworld

Teaser posters of new movie "Sin Clock" starring Kubozuka Yosuke; showing from 10 Feb 2023
https://t.co/B1OZtp5Rwt https://t.co/v0O2wbgb1J

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