サマンサ・バークス×ラミン・カリムルー共演作の予告が解禁、サントラは11月に発売

ミュージカル映画「トゥモロー・モーニング」の日本版予告がYouTubeで公開された。

イギリス・ロンドン発のミュージカルを映画化した本作では、離婚前夜に1組の男女が結婚前夜の記憶をたどるさまが描かれる。「レ・ミゼラブル」「アナと雪の女王」のサマンサ・バークス、「オペラ座の怪人」のラミン・カリムルーらが出演した。

予告編にはバークスとカリムルーによるデュエット曲など5曲が収められた。またサウンドトラックが11月23日に発売されることが明らかに。日本限定でCD化が実現した。映画に使用された14曲に加え、ボーナストラック2曲、日本版特典としてバークスが歌う「ホワット・ラヴ・ディッド」のダンスミックスバージョンが追加される。

「トゥモロー・モーニング」は12月16日に東京・YEBISU GARDEN CINEMA、シネスイッチ銀座ほか全国で公開。ローレンス・マーク・ワイスが脚本と音楽を手がけ、ミュージカル「CHESS THE MUSICAL」のニック・ウィンストンが監督を務めた。