東京国際映画祭の提携企画である第19回文化庁映画週間のシンポジウム「恐怖映画の美しき世界」が10月28日16時より東京・東京ミッドタウン日比谷 BASE Q ホールで行われる。
このたびの企画は東京・国立映画アーカイブの展示企画「ポスターでみる映画史 Part4 恐怖映画の世界」と連動したもの。第1部「アートワークで魅せる美しき恐怖映画」にはアートディレクターでグラフィックデザイナーの大島依提亜、葛西健一が登壇し、第2部「世界に伝播するジャパニーズホラーの美学」には映画監督の
なお「ポスターでみる映画史 Part4 恐怖映画の世界」は東京・国立映画アーカイブで12月13日から2023年3月26日まで開催される。
シンポジウム 「恐怖映画の美しき世界」
2022年10月28日(金) 東京都 東京ミッドタウン日比谷 BASE Q
開場 15:30 / 開演 16:00 / 終了予定 18:30
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大島依提亜 @oshimaidea
こちらも面白かったー。『犬鳴村』のアートディレクターの葛西健一さんとお話ししてて、デザインの実作業にも宿る恐怖映画とは何かの片鱗が垣間見れてスリリングでした。
ご覧なられてた第二部登壇の黒沢監督がちゃんとシンポジウムしてるとおっしゃられてたので、ちょっと硬かったかな。 https://t.co/xUUyhYVeSI