ソフィー・マルソー出演「ラ・ブーム」「ラ・ブーム2」デジタルリマスター版が公開

「ラ・ブーム」「ラ・ブーム2」40周年記念デジタルリマスター版が12月23日より2本同時公開。ポスタービジュアルが到着した。

1982年に日本公開された「ラ・ブーム」は、ソフィー・マルソーが思春期の入り口に立つ13歳のヴィックを演じ、世界的な人気を集めるきっかけとなった作品。ヴィックの初恋とその行方が描かれ、リチャード・サンダーソンによる劇中歌「愛のファンタジー」が大ヒットした。

続編となる「ラ・ブーム2」では、前作から2年後を舞台に、ヴィックが新たなボーイフレンドのフィリップに今までにない感情を抱く様子と両親をはじめとするキャラクターのその後の姿がつづられた。両作ともマルソーのほかクロード・ブラッスール、ブリジット・フォセーが出演。クロード・ピノトーが監督を務めた。